依頼者の属性 | 
40代女性(会社員) | 
別居の有無 | 
同居中 | 
主な争点 | 
慰謝料 | 
弁護士の関与 | 
示談交渉 | 
解決結果 | 
150万円の支払い(350万円の減額) | 
解決までの期間 | 
11ヶ月 | 
解決のポイント
(相談前)
不貞の相手方配偶者からの慰謝料の請求(500万円)があったとして,当方にご依頼いただきました。しかし,相手方夫婦は既に離婚し,配偶者から多額の慰謝料を受領していることが判明しました。
(相談後)
不貞行為は共同不法行為であり,一方から慰謝料を受領している以上,他方への請求は認められないと反論し,受領している慰謝料を考慮し,150万円の解決金を提案。
当初は,上記提案を拒絶していましたが,最終的には,当方提案どおりの示談が成立しました。
							
						
						
					
