離婚したいができれば相手と直接話をしたくない(話をするのが怖い・・・)

相手と話をしたくないという方は,DVやモラハラを受けて相手との上下関係ができており直接の話し合いでは萎縮してしまう場合や,相手の弁が立つため言い負かされてしまうなど対等な話し合いができない場合が少なくありません。

 

このような場合,相手から見ればあなたは思いどおりになる対象であり,相手の要求どおりに条件を決められる可能性があります。実際,相手を目の前にしただけで萎縮して顔や態度に出てしまい,相手の言うことに反論できないケースや,相手から強気の態度で反論を押さえつけられて相手のペースで話が進み,不利な条件で離婚してしまうケースが見られます。

 

このような場合は,早期に弁護士に依頼することをお勧めします弁護士が代理になることは,相手からすれば,自分の思いどおりにならない法律の専門家が出てくることを意味します。弁護士に依頼すれば,相手とのやり取りは弁護士が窓口となって行いますので,あなたが直接の矢面に立たされる心配もありません

 

また,離婚意思,離婚条件,相手に対する慰謝料の請求など,自分では直接伝えにくいという場合も,代理人を通じて伝えることができます。

当事務所では離婚問題を多数扱っておりますので,どのような伝え方,タイミングが有効かについて,多くの経験から客観的・冷静に考え,アドバイスすることができます。

一人で悩むより,まずは当事務所にご相談ください。